さて、この花は なんという花でしょう
正解は・・・蝋梅(ろうばい)という花です。院長が珍しいね と言って写真を撮ってくれました
ではでは、蝋梅について お勉強
蝋梅(ろうばい)科。
・学名 Chimonanthus praecox(蝋梅)
Chimonanthus praecox form. concolor
(素心蝋梅(そしんろうばい))
Chimonanthus : ロウバイ属
praecox : 早熟の、早咲きの
concolor : 同色の
Chimonanthus(チモナンサス)は、ギリシャ語の
「cheimon(冬)+ anthos(花)」が語源。
「冬の花」を意味する。 ・開花時期は、12/25頃〜翌3/15頃(蝋梅)。
・お正月頃から咲き出す。
花の少ない季節に咲く、うれしい花。 ・とてもよい香り。
らしいので、かいでみました
スタッフ曰く 『春の匂いがした』そうです
・命名の由来
「”蝋細工”のような、梅に似た花」から
「蝋梅」の名になった。
また、臘月(ろうげつ:陰暦の12月)に
梅に似た花を咲かせるところから、とも。
・写真は蝋梅のうちの
「素心蝋梅(そしんろうばい)」。
花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴。
ふつうの「蝋梅」は内側がちょっと赤っぽい。
***1月27日の誕生花(蝋梅)
***花言葉***「先導、先見」(蝋梅)